Description
事業内容
バイオマス燃料開発課 Biofuel development division
近年、世界中で多くの異常気象が確認されており地球の温暖化やエネルギーの枯渇問題は待ったなしの状況です。そのような中で、各国各社が温室効果ガスの発生を抑制する新たな燃料の開発に取り組んでいます。次世代燃料の活用には、長い時間と大きな導入費用の負担が発生します。バイオ燃料開発課は、その中でも導入にあたり大きな設備の導入や改造を必要とせず既に長年の実績がある、植物から搾油する「液体バイオ燃料」の開発と販売に取り組んで参ります。

バイオマス燃料開発課 Biofuel development division
バイオマス発電課 Biomass power generation division
日本政府が掲げている2013年と比較して2030年に温室効果ガスを46%削減(※1)する目標に向けて、電力の総発電量に占める再生可能エネルギーの比率を「36%~38%」とする方針が打ち出されました。(※1)その一方で、現在の再エネ電源比率は太陽光に大きく依存しておりその平均化が求められています。バイオマス発電課は、天候や季節に左右されず24時間安定した発電が可能なバイオマス発電所の建設と、運営に取り組んでおります。
(※1)第6次エネルギー基本計画より数値を引用
